初めての沖縄旅行(2)/首里城に行ってきました
初めての沖縄旅行1日目。
この日は、午前中羽田から那覇へ飛び、午後は首里城観光という行程。
「空港食堂」でお昼ごはん
那覇空港到着がお昼でしたので、首里城に向かう前にターミナルビル内の「空港食堂」で沖縄そばを実食。
この「空港食堂」、おそらく空港職員向けの定食屋さんと思われ、ターミナルビルの隅っこ、利用客にとっては目立たないところにあるお店なのですが、口コミで「美味しい」「コスパが良い」と話題で、私も気になって食べてみました。
店内は、いわゆる大衆食堂の雰囲気で、お昼時もあってか混雑していました。(混雑で店内撮影は気が引いてしまいました)
味は、値段を考えれば十分なレベル。「地元の人が普段使いする食堂」と思ってください。
腹ごしらえも済んだところで、レンタカー借りて首里城へ。
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守礼門から正殿へ
まずは、守礼門。これを見ると、「沖縄に来た!」という実感が湧いてきました。
首里城は、小高い丘の上に立地しており、坂道を上りながらと次々と門をくぐっていきます。
歓会門。
瑞泉門。
建物だけでなく、城壁も独特な造りで異国の雰囲気が伝わってきます。琉球王国のお城ですからね、当然といえば当然なのですが。
広福門。この門をくぐると「下之御庭」(しちゃうぬなー)と呼ばれる広場につながります。
首里城には無料エリアと有料エリアがある
首里城は公園として整備されており、守礼門から歩いて広福門をくぐって「下之御庭」に至るまでが無料エリア。その先の「正殿」が有料エリアとなります。
入館料を支払い、下之御庭から奉神門を通って有料エリアに入ります。
奉神門をくぐると目の前に正殿があらわれます。青空に映える真っ赤な建物が印象的。
正殿の前が「御庭」(うなー)と呼ばれる広場になっており、御庭を囲むように正殿、南殿、北殿が建っています。
正殿内部。国王が座る玉座。豪華な装飾です。
一部の床下はガラス張りになっており、昔の首里城の遺構を見ることができます。
首里城は戦災で破壊されており、現在の首里城はこの遺構の上に復元されたものです。
復元作業は現在も続けられています。
西のアザナ
正殿から再び「無料エリア」に戻って、「西のアザナ」へ向かいました。
ちなみに、「アザナ」とは「物見台」という意味とのこと。
その名の通り、那覇市内が一望できます。街の先に見える海は東シナ海。遠くに見える島影は慶良間諸島でしょうか?
夕景、夜景も素晴らしそうですが、私は暑くて疲れてしまって早々に退散してしまいました。
(つづく)
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初めての沖縄旅行(1)/3泊4日の旅行プランを考える、人気スポットは?
7月になったある日、突然カミさんと「この夏は沖縄旅行に行こう!」という話になりまして。
しかし、私の夏休みは7月下旬に5日間しか取れません。夏休みまであと2週間ほどしか。。。時間がない!
- 飛行機のチケットは取れるのか?
- ホテルの予約は取れるのか?
- しかも、40過ぎになって「初めての」沖縄旅行。いったい、どこに行けばよいのか?
と、考え始めたらキリがないけど、まずは行きたい場所を考えようとネットなど見て人気スポットをピックアップしてみたのが、以下のラインナップ。
美ら海水族館
説明不要でしょう。「初めての沖縄」でここに行かないなんて「ない」でしょう。
首里城
一時期「日本三大がっかり名所」と揶揄されていましたが、今は見ごたえがある名所ということなので。
慶良間諸島
なんといっても、この「青い海」ですよ! 那覇から日帰りで行けるのも魅力!
ハートロック(古宇利島)
美ら海水族館まで行くのなら、ついでにドライブがてら古宇利大橋を渡って見に行くのもいいかも。
海中道路(うるま市)
「ドライブがてら」というと、古宇利大橋もいいけど「海中道路」も負けていない。
全長約5kmの沖縄本島と離島とを結ぶ道路。ドライブコースに組み込みたい。
万座毛
子供のころ「沖縄の観光地」というと、「首里城」に「ひめゆりの塔」、そして「万座毛」を思い浮かべていまいした。
青の洞窟(恩納村)
今回初めて知りました。
イタリアの「青の洞窟」は知っていたけど、沖縄にもあるんですね。
斎場御嶽(南城市)
こちらも今回初めて知った場所。
偶然、テレビを見て知りました。
備瀬のフクギ並木
美ら海水族館のすぐ近くにある、フクギに囲まれた集落。
並木道のトンネルに惹かれてピックアップしてみました。
。。と、ひと通り行きたいところをピックアップしてみたところで。
旅行プランの前提条件
我々の旅行プランの前提条件を洗い出し。
- 期間は、3泊4日で。(休みは5日間だが若くないので、1日は自宅で休みたい)
- 宿泊先は、1か所で。(若くないので、宿泊先を移動するのはイヤ)
- 1日に巡る観光スポットは、1~2か所ぐらいで。(若くないので、いっぱい巡ると疲れる。。笑)
- 「美ら海水族館」は、マストで。
「若くない」というのがキーワードになってしまいました。
それはともかくとして、ネットで調べてみると「美ら海水族館」など沖縄本島北部に行くなら宿泊先も北部地域にした方が良いとの意見が多くありましたが、夏のハイシーズン、出発直前に北部地域ではもはや満足できる宿の空室は無く、そこで。。
- 宿泊地は、那覇市内。
- 行程は、詰め込まず余裕をもって。
と考え、こんなプランにしてみました。
(結論)初めての沖縄、ふたりでのんびり旅する3泊4日プラン
- 1日目・・【午前】羽田から那覇へ、【午後】「首里城」
- 2日目・・「美ら海水族館」とその周辺
- 3日目・・「斎場御嶽」とその周辺
- 4日目・・【昼間】那覇周辺でお買い物、【夕方~夜】帰京
- ※宿泊地は、全日那覇市内。素泊まり。
「3泊4日」でどこが「ゆったり」なんだと自分で自分をツッコミつつ、なんとか飛行機とホテルの手配をしたのでした。
なので、出掛ける前から「次回は、慶良間諸島へ行こう」と2度目の沖縄旅行を考える始末。。。
はたして、どんな旅になったのか。その様子は、次回からupしていきます。
(つづく)
つづきは、こちら。
新緑の黒部峡谷トロッコ電車に乗る旅(6)/欅平駅周辺散策、その先は?
終点の欅平駅に到着しました。
折り返しのトロッコ電車が出発するまで周辺を散策します。
奥鐘橋
欅平駅は黒部川と祖母谷川とが合流するところにあり、奥鐘橋はその合流地点にかかる大きな橋です。
濁流というほどではなかったですが、雨と雪解け水で川を流れる水の音がとにかく大きかったです。
人喰岩
奥鐘橋を渡ってすぐ。
岩盤をえぐり取って作られた道です。岩が道を覆いかぶるようになっています。
人喰岩から見た景色。
左に見える赤い橋が奥鐘橋。橋の上に見える建物が欅平駅です。
人喰岩から先、道沿いに歩いていくと名剣温泉、祖母谷温泉があり日帰り入浴も可能ですが、この時期はまだ冬季休業中で人喰岩で折り返しました。
河原展望台
欅平駅から谷を下ったところにあります。まさに河原にある展望台。
展望台からは、先ほど歩いた奥鐘橋や人喰岩を下から眺めることができます。
下から上を眺める展望台なんですね。
この展望台から黒部川下流沿いに遊歩道があり猿飛峡へ行くことができますが、この日は川の水量が多く通行不可。猿飛峡へは行くことができませんでした。
GW前後の欅平駅周辺の観光スポットは、まだ残雪等の影響でオープンしていないところがあり、年によって状況は変わりますが、5月下旬から6月ぐらいにならないと全面的に周辺散策はできないようです。
今回は、そのような事情でしたので欅平駅での滞在時間は2時間ほど、宇奈月からの往復5時間ほどでしたが、夏など本格的なシーズン時は 1日たっぷり使うぐらいに計画を立てた方が良いと思います。
欅平駅から先は? 黒部ダムまで行ってみる?
奥鐘橋から黒部川上流を眺めると、欅平駅から先、峡谷沿いにトロッコ電車の線路が延びているように見え、建屋も見えます。
黒部川には、この先も電源開発を目的としたダムや発電所が点在しており、その終点は、あの黒部ダムです。
しかし、私たち一般客は、欅平駅から先、黒部ダムまでには行くことはできなくて再度トロッコ電車に乗って宇奈月へ折り返すしかありません。
ですので、欅平から黒部ダムに行くには、宇奈月へ戻り立山を経由して立山黒部アルペンルートを通って「迂回」をしなければなりません。
しかし、「黒部川をさかのぼって直接黒部ダムまで行ってみたい」と思ったアナタ。実は方法があります!
「黒部ルート見学会」に参加する
欅平から黒部ダムに至るまで、ほぼ黒部川に沿って「黒部ルート」と呼ばれる関西電力の発電施設建設、保守を目的とした資材運搬ルートがあるのですが、一般開放されていません。
しかし、関西電力では、この黒部ルートの見学会を毎年開催しており、応募して当選すれば欅平~黒部ダム間を通り抜けすることができます。
ワタクシ、この旅をした数年後に黒部ルート見学会に参加して黒部ダムから欅平まで通り抜けることができました。
絶景あり壮大な施設ありといった大変素晴らしい内容で、存分に堪能してきました。
抽選のうえ当選しなければなりませんが、一見の価値ありです。
この「黒部ルート見学会」の様子は、別の機会に紹介します。
新緑の黒部峡谷トロッコ電車に乗る旅(5)/黒部万年雪と猫又駅~鐘釣駅~欅平駅の車窓
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いよいよ終点、欅平駅まで進みます。
東鐘釣山
鐘釣駅の手前、右前方に「東鐘釣山」が見えます。つりがね状の形をした石灰質の岩山です。
東鐘釣山を過ぎて黒部川に架かる橋を渡ると、黒部川が進行方向右手から左手に移ります。
車窓の見どころも進行方向右手から左手にかわります。
右側の座席に座っていると、左側を見るのがつらいです。(撮影するならなおさら)
逆に、左側の座席からは右側が見づらいというわけです。
見どころは進行方向右側が多く、座るのであれば右側がおすすめです。(帰りは左側)
なお、ここから先の車窓の様子は、帰りのトロッコ電車で撮影したものです。(帰りも右側の座席に座って、行きとは逆側の車窓を楽しみました。)
黒部万年雪(鐘釣駅)
橋を渡るとすぐに鐘釣駅に到着します。
鐘釣駅の進行方向左手に大きな雪のかたまりが見えます。
「黒部万年雪」です。
冬に山から崩れてきた雪が次シーズンの雪が降る時まで残っているので、この名が付いたそうです。
ちなみに、こちらは9月上旬に撮影した黒部万年雪。あまり残っていません。
数年後の9月に再度トロッコ電車に乗る機会に恵まれまして、その時に撮影したものです。
年によって雪の残り具合に差があると思いますが、4~5月であればトロッコ電車から十分な量の万年雪が見られるのではないかと思います。
小屋平ダム(小屋平駅)
鐘釣駅を出発して10分ほどで小屋平駅に到着します。一部の列車はここで停車しますが、私たち一般客の乗降はできません。(時刻表の案内にもありません)
ところで、この駅の進行方向左側にダムが見えます。
「小屋平ダム」です。
関西電力の発電用ダムで、前回の記事に登場した黒部川第二発電所の発電に利用されています。
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欅平駅
小屋平駅を出発してしばらくすると、終点欅平駅に到着します。
宇奈月駅からおよそ1時間20分ほどの旅でした。
(つづく)
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つづきは、こちら。
銀座シックス(GINZA SIX)の屋上庭園に行ってみた
先月オープンした「銀座シックス(GINZA SIX)」。
所用ついでに行ってきました。
といっても、大変な混雑でとてもゆっくり見て回る余裕はなかったです。
お出掛けしたのは、金曜日の夕方少し前。
実は、先日ゴールデンウイーク中に国会議事堂の見学(衆議院特別参観)をした帰りにも国会議事堂から散歩がてら銀座まで歩いたついでに立ち寄ったのですが、
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GWということもあってか大混雑で館内に入るのをあきらめ、平日に来たというわけです。
しかし、この調子では、落ち着いて買い物できるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
それでも、どうしても見ておきたかった場所がひとつだけ。
屋上庭園です。
都会のど真ん中とは思えない、緑あふれる空間になっていました。
屋上はぐるりと一周できるようになっていて、たとえば、
東京タワーも見えたりするのです。
さぞかし夜景も素晴らしいだろうと思い、夜景も見てみたかったのですが混雑しそうだしお腹も空いてきたのでなので退散しました。
ところで、どうして屋上庭園を見てみたかったのかというと、私にはちょっとした思い出がありまして。
銀座シックスは、銀座松坂屋を取り壊した跡地に建てられたビルですが、その銀座松坂屋の屋上にジンギスカンビアガーデン「麦羊亭」(ばくようてい)があったんですよ。
いかにも「サラリーマンが集う、デパート屋上のビアガーデン」といった空間で、
銀座の夜景を眺めながらビールに美味しい肉。
銀座の割に価格が決して高いわけではない。
といった感じで、お気に入りでした。
私は毎年友人とこのビアガーデンに行っていたので、ビル取り壊しで閉店すると聞いたときに残念で銀座シックスで復活しないかなと密かに期待していました。
銀座シックスでは「サラリーマンの集い場」とはかけ離れた洒落た空間に様変わりしており、当然ビアガーデンは復活しなかったのですが、なんだか昔のビアガーデンが懐かしく感じました。
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新緑の黒部峡谷トロッコ電車に乗る旅(4)/黒薙温泉と柳橋駅~黒薙駅~猫又駅の車窓
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徐々に山深くなっていきます。山には残雪も見えます。
仏石
柳橋駅を過ぎて数分ほど。進行方向右手に「仏石」が見えます。
一見すると石仏に見えますが、天然の岩だそうです。
車内放送で案内がありますが、一瞬なので見逃さないで!
徐々に先が険しくなってきました。トロッコ電車はトコトコと上っていきます。
黒薙駅
宇奈月駅からおよそ25分。黒薙駅に停車します。
宇奈月駅からおよそ100m標高を上ってきました。
黒薙駅は、山肌にへばりつくようにホームがあります。 ※画像は帰りの列車からのもの。
黒薙温泉
秘境の温泉宿として有名な黒薙温泉は、この黒薙駅が最寄り駅。
なにしろ、この温泉に行くにはトロッコ電車に乗るしか方法がありません。
日帰り入浴も可能で、温泉ファンの私としては是非訪ねてみたい旅館なのですが、この時は時間の関係で訪問できませんでした。残念。。。
後曳橋(あとびきばし)
黒薙駅を出発するとすぐに後曳橋を渡ります。
新緑の景色も素晴らしいですが、紅葉も素晴らしそう。
川底からの高さ 60m。下をのぞき込むのもちょっと怖い。。。
出し平ダム
黒薙駅を出発しておよそ10分。進行方向右手に突然大きなダムが現れます。
急峻な谷に造られたダム。トロッコ電車から迫力ある放水の様子が眺められます。
黒部川第二発電所、ねずみ返しの岩壁(猫又駅)
トンネルと覆道が連続する区間を走り抜けると、急に進行方向右手に赤い橋と対岸にある建物が見えます。
その先にある短いトンネルを過ぎてから振り返ると、それが関西電力の建屋(黒部川第二発電所)とわかります。また、川の奥にある大きな岩壁も気になります。
岩壁は「ねずみ返しの岩壁」と呼ばれるもの。その高さは、200mにもなるそうです。
また、この付近に「猫又駅」があり一部の列車はここで停車しますが、私たち一般客の乗降はできません。(時刻表の案内にもありません)
(つづく)
つづきの前に。。。
座席は、左側、右側どっちに座ればよい?
前の記事で、トロッコ電車の座席は進行方向右側がおすすめ(帰りは左側)と記しました。
本記事の車窓も全て進行方向右側に見える景色です。
乗車の際は、是非お試しを!
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つづきは、こちら。
衆議院特別参観 ~国会議事堂見学に行ってきました~(3)
憲法施行70周年を記念した衆議院特別参観。前回からのつづきです。
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御休所(ごきゅうしょ)
天皇陛下がお休みになられるお部屋。国会開会式の日、陛下はまずこの部屋でお入りになります。
ガラス越しの見学となっており、人や向かいの壁、天井が映り込んでしまい心霊写真みたいになってしまいました。(若干加工しています)
ガラスにカメラレンズをくっつけて撮影すればこんなことにはならないのですが、ガラスと規制線との間が離れていてそれもできず。
ただただ残念。楽しみにしていたのに、悔しいです。
お部屋の様子はといえば、豪華絢爛。その一言に尽きます。
皇族室
御休所のおとなりにある、皇族がお休みになられるお部屋。天皇とは別室なんですね。
皇族室もガラス越しの見学。
よって、心霊写真いや、残念な写真その2です。(若干加工しています)
第一委員室
衆議院では委員会が開かれる部屋を「委員室」というそうです。
衆議院は13の委員室があって、第一委員室は一番大きな部屋。
第一委員室は、予算委員会、党首討論などでニュースや新聞でよく登場する部屋です。最近だと某学園理事長の証人喚問にも使われましたね。
「一番大きな部屋」といっても、印象としては思ったほど大きくはありません。
TVで見るよりも、発言席と答弁席との間が近い!
こんな近さで舌戦を繰り広げたり、乱闘したり(笑)
部屋奥にある2階席は、カメラマン席と傍聴席。私たちがニュースや新聞で見る景色は、この2階席からとなります。
中庭
中庭には池があり、コイがいっぱい泳いでいました。
実はこの池、昔は馬車で登院する議員が多く、馬の水飲み場だったとのこと。
その他
その他にも、内部は非公開ですが気になるお部屋がたくさん。一部をご紹介。
総理大臣室。
自民党総裁室。
自民党幹事長室。
ほか、公明党、民進党、共産党など各政党の部屋もあり、全体を通して遠い世界と思っていた政治の世界が少し身近に感じられました。
ニュースや国会中継など見る時に見方が変わりそうです。社会見学としてもたいへん良いと思いますよ。
今回見逃してしまった皆さんも、5月20日(土)、21日(日)に参議院の特別参観が開催されますので、検討してみてください。
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